たとえば、パンが好きでもお腹がいっぱいだったら、好子として機能しませんし、同じ好子ばかり使っていると効果が薄れてきます(飽和化)。
そこで、普段から子供の様子を良く見て、好子になるものをストックしておくのが良いでしょう。
また、強力な好子は出し惜しみしたりローテーションしたりして飽和化しないように気をつけましょう。
好子の例としては次のようなものがあげられます。
1回あたりのコストが低く、少しずつ繰り返しあげられるものが使い勝手が良いですね。
モキチさんにジュースをあげると一気飲みしてしまいます、、、
- パン、海苔、クッキー、ヨーグルト、ジュースなどの食べ物、飲み物
- 褒めてあげる、笑顔、ハイタッチをするなどの親の反応
- ゲーム機、ビデオ、おもちゃなど
お勧めの好子が見つかったらこのブログでも随時紹介していきたいと思います。
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