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2013年11月30日土曜日

発達外来を受診してみて その7 「まとめ」

さて、数回に渡って発達外来を受診した際に受けたアドバイスをもとに記事を書いてみました。

発達外来に行ったからといって、子供が劇的に良くなる処方箋をいただけるわけではないのですが、困っている点について的確なアドバイスをもらえましたし、子供がどんな感じで成長しそうかという目安は教えてもらったかなという気はします。

また、その他、幼稚園の選び方などについてもアドバイスをいただけましたし、非常にためになる1時間でした。

受診後にモキチさんが劇的に変化したということはもちろん無いわけですが、親のストレスはかなり低減されたかなという気はしています。ポイントは、子供に振り回されること無く、一貫性を保ちつつ、柔軟に対応するということでしょうか。まぁ、難しい話なんですが、専門家でも難しいから仕方ないとのことです。気楽に望みましょう。

次回の受診は数カ月後になるわけですが、その時までに、聞きたいことを沢山ストックして臨みたいと思います。

2013年11月28日木曜日

「おとーさん、みて」

最近、一番成長を感じたのは、これです。

モキチさん、しまじろうの本でよく遊んでいます。
そして、ネコが草むらに隠れている絵があったのですが、それを指差して、

「おとーさん、ねこみて」

とか言うではありませんか。
モキチさんは基本的には見たものを口にすることと要求がほとんどなのですが、こういった誘いかけみたいな言葉は初めてだったので、おー、すげーと思ってしまいました。
言語行動としては、マンドに入るとは思うのですが、ものを要求するのと、意味合いはだいぶ違いますよね。

一方的な言葉ではなくて、相互交流を促すような言葉をたくさん身につけておくと、今後の幼稚園や小学校で集団生活をする上でプラスになるかなと思います。

2013年11月26日火曜日

発達外来を受診してみて その6 「夜中のパニックへの対処法」

モキチさんは夜中に時々パニックを起こして狂ったように暴れたり、色んな物を要求してきたりします。

本来、子供が何かを要求してパニックを起こした際には、好子を与えてはいけない分けですから、落ち着くのを待って、好子を与えてあげたり、褒めてあげるのが正しい対応方法です。実際、そう接してきました。

ですが、夜中にわけわからなくなっているケースでは、さっさと何かを与えて落ち着かせたほうが良いケースがあるとのことです。子供は覚えていないので、パニックが悪化する可能性は低いとのことです。

ABA的には、本来、お腹が空いた等の弁別刺激があって、それに対して行動があり、結果として好子を得た場合には行動が強化されます。ですが、このようなケースでは、子供もわけがわからないので強化の仕組みが働かないということなのでしょう。
むしろ落ち着いてから褒めてあげるという部分だけが効くという可能性もありますね。

パニックを誘発しないように注意は必要ですが、「パニックは無視する」といった対処法だけを覚えるのではなく、その根底にある理論を知っておけばこういった対応も可能になりますね。勉強になりました。

2013年11月24日日曜日

こだわりの減少

モキチさん、いろんなことに対するこだわりはあるのですが、最近では多少薄れてきて柔軟性が出てきたかなという気はします。

例えば、好きなパンが無い時とか、好きなタオルが洗濯中だった時とか、水筒を実家に忘れてきた時とか、そのたびごとに切れて泣き叫んで暴れていました。

ですが最近では、
「パン無いから明日買ってくるね」
とか
「緑のタオルは洗濯中だよ」
とか
「水筒おじいちゃんちに置いてきちゃったから」
言えば、多少ブツブツ文句を言ったり、ぐずる時もありますが、なんだかんだで納得してくれるようになりました。こんなところにも成長を感じます。

ちなみに、単に事実を述べるよりは、代替案や行動を提示したほうが納得してくれる確率は高くなりますね。あとは、やはり肯定的な表現を使うようには心がけています。
「パン無いよ!」と言うよりは、「ごめん、今日パン無いけど、明日一緒に買いに行こうね」と言うと良い感じです。

パニックをおこすと面倒なので、常にパンを切らさないようにとか、こちらも神経を使っていたのですが、時にはちょっとレールから外れてみて、子供の成長を確認してみるのも重要だなと思いました。そして行けそうだったら少しづつ行動の幅を広げていけると良いかなと。

まぁ、こんな風に思えるようになったというのは、生活のパターンが確立されて、こちらに余裕が出てきたということかもしれません。

2013年11月22日金曜日

発達外来を受診してみて その5 「ギャラリー向けのパフォーマンス」

さて、今回は「ギャラリー向けのパフォーマンスについて」です。

モキチさんが外で外で大声を叫ぶのでちょっと困っているという話をした際にうけたアドバイスなのですが、
「ある程度諦めるしか無い。そのうち終わる。そしてまた出るかも。」
というありがたいお言葉を頂きました。

変に注意しても、面白がって声を出すだけなので、消去しろということだと受け取りましたが、その一方で、「ギャラリー向けに注意することはあり」とのことでした。

子供が騒いだり、奇声を発していることに対して、多くの人は不快に感じるわけですが、その人たちが必要以上にイライラしないように、ポーズをとるということですね。

親が何も言わないのでまわりの人がしびれを切らして注意して、「無視するのが一番なんです!」と開き直っても、トラブルの元ですし、親も注意しているようだし、まあいいかと思ってもらえればOKということです。

少しずるい気もしますが、コレぐらいの図太さが無いとやっていけないでしょう。

2013年11月20日水曜日

どんぐりころころ

モキチさん、最近よく歌います。
昔は歌とか好きじゃなかった気がするのですが、いつの間にか好きになっていました。
朝、車に乗っても、
「おうたかけて!」とか言います。

そんなモキチさんが最近良く歌っているのが、どんぐりころころの歌です。

どんぐりころころおちてるよ
ころころころころおちてくよ

って、そんな下向きな歌詞でしたっけ?
音程も微妙に違うような、、、

あるいは、ひょっとして、こういう歌があるのでしょうか?

2013年11月18日月曜日

発達外来を受診してみて その4 「負けても負けを認めない」

さて、今回は「負けても負けを認めない」というお話です。

診察中に、モキチさんがぐずって泣き喚いた際に、先生はさっと、別のオモチャを与えたところ、モキチさんはすんなりと遊びに入って行きました。

本来別のことをさせようとしていたはずなのですが、さも当然の如く、別のオモチャを与えて反応を見ていました。先生は、「手品のように」とか「さも、あらかじめ準備していたかのように」という表現を使っていました。プラン変更した際に、子供に負けてプランを変更したんだと子供に悟られずにさも当然の如く主導権を握っているていで振る舞うことが大切ということだと思います。

これがもし、子供に悟られてしまうと、ぐずったりごねたりという子供の行動が強化される方向に作用してしまいます。

ちょっと話は違うかもしれませんが、この辺りの話は、仕事でも使える気がしますね。
お客さんと話をしていて、想定外の方向に進んだり、準備した資料やデモに問題が発生した際にも、うろたえること無く、さも想定通りのように振る舞ったほうが相手に不安を与えません。何気に、割りと得意なことかもしれません。

子供が思ったとおりに行動しなくても、子供のペースにのらず、あわてずに、主導権を握りつつ対応することを心がけましょう。

2013年11月16日土曜日

「とこやさん」と刺激の過剰選択性

モキチさんは床屋の看板が好きです。
あの、赤と青でぐるぐる回っている奴ですね。

車に乗っていても、床屋を見つける度に、
「あ、とこやさん、まわってる」
とか
「とこやさん、かみきる、ちょきちょき」
とか
「とこやさん、やすみ、げつようび」
とか言います。

月曜日とかは、おそらく、おじいちゃんに教えてもらったのでしょう。

最近は、電柱に巻いてある、黄色とグレーの螺旋状のシマシマも床屋さんと読んでいたりします。
面白いなぁと思いつつ、自閉症児の特徴の一つなのかなとか思ったりもします。

自閉症児の典型的な症状の一つに「刺激の過剰選択性 "stimulus over-selectivity"」というのがあります。物のいろいろな特徴(色、形、音、大きさ)を全体的に認識するのではなく、一部の特徴を見てしまうということです。

このケースでは、「赤と青で螺旋状」という色と形を総合的に判断しているのではなくて、「螺旋状」という形のみで認識している可能性があるということですね。確かにモキチさんにもそういう傾向があるかなぁと思っています。今回のケースが本当にそうなのかは分かりませんが。

PRTでは、「複数の刺激に対する反応」というのを機軸行動の1つにおいていますのです、少しココらへんを意識して取り組んで行きたいと思います。

2013年11月14日木曜日

発達外来を受診してみて その3 「負け戦はしない」

さて、今回は「負け戦はしない」というお話です。

子供に何かをさせたい時に、既に勝敗が明らかになっているケースがあります。
例えば、親としては、帰宅した際に手を洗わせたくても、子供は完全にパンを食べるモードになってしまっているようなケースですね。

このような場合には、玄関を開けたら食卓にダッシュですから、手を洗わせるのは相当厳しい状況と言えます。既に負けは見えています。無理やり洗面所に引き戻したり、オモチャを取り上げたりしてグチャグチャのベトナム戦争のような消耗戦に陥るよりは、あまり意地を張らずに、食べる前にきちんと座るだとか、いただきますと言わせるだとか、主導権をもって有利に戦局をはこべる別のところで戦いましょう。

もちろん、「あらかじめ手を洗ってからパンだよ!」とかプライミングを用いて戦いに勝つべく最善は尽くすべきですが、負けが見えた段階でプランを変更する柔軟さが大事だということですね。

2013年11月12日火曜日

PRT(Pivotal Response Treatment)

PRT(Pivotal Response Treatment)はUCLAのケーゲルという人の提唱している療育方法です。

ケーゲルは以前紹介した、自閉症を克服するという本の著者でもあり、自分にとってはかなりしっくりときた内容だったので、興味を持っています。

PRTは”Pivotal Area”に対して働きかけをしてあげることによって、そられが他の領域にも波及効果を及ぼし、結果として大きな効果を上げるという考え方をとっています。

具体的には以下の4つをPivotal Areaとしているようです。
  • motivation
  • responding to multiple cues
  • self management
  • self initiation
PRTではDTT的なものは行わず、日常の生活のなかで子供主導の行動の中に介入するというスタイルをとります。従来のロヴァース式のABAのように網羅的にDTTを行うのとはちょっと違いますね。

うちはいわゆるロヴァース式のDTTは行っておらず、日常の生活のなかで積極的に介入をとるという立場ですので、共感できる部分は多いです。今のところうまく機能しているという感触はあります。まぁ、あくまで感触なのですが、、、

下の動画は、ケーゲルがPRTの特にmotivationの部分について説明している動画です。内容よりも、声がすげぇ高いなぁと思ってしまったのですが、発語の無い子供について非常に有効だという話もありなかなか興味深いです。

PRTについては今後もう少し詳しく紹介していきたいと思います。

2013年11月10日日曜日

発達外来を受診してみて その2 「柔軟なラインコントロール」

発達外来を受診していただいたアドバイスについて紹介してみたいと思います。まず1つめは柔軟なラインコントロールについてです。

サッカーにおいてディフェンス・ラインのコントロールは非常に重要ですが、子育てにおいてもラインのコントロールは重要です。特に自閉傾向のあるこどもに対しては、一貫性のある対応が必要な訳ですが、どこで線を引くかというのは非常に難しい問題です。

絶対に譲ってはならない線がある一方で、意地の張り合いにならない程度に柔軟にラインを変更するケースがあります。

どこに線を引くかはケース・バイ・ケースだとは思いますが、例えば自傷行為や他傷行為で要求を通そうとするような場合においては、絶対に譲ってはいけないでしょうし、ものすごいパンが食べたい時に「ちょうだい」とうまく言えないような場合には、あんまり意地を張らずにパンを与えたほうがお互いにストレスがたまりません。

ここらへんの線引きをいかに柔軟にコントロールするかで、日々のストレスを大きく軽減出来ます。実際にこのような点を意識してからは必要以上に子供に対してキレることが減ったと感じています。子供が全然いうことを聞かなくてイライラしてばかりという場合には、一度、それが本当に譲れない線なのか再確認してみることをオススメします。

2013年11月9日土曜日

半年でものすごい楽になりました

さて、このブログを開始して半年になります。

モキチさんも3歳になり、当初あった様々な育てにくさはかなり解消されてきました。

大きく変わったところをざっと挙げてみると。

  • 自傷、他傷行為がほぼ無くなった
  • 物を投げることが少なくなった
  • パニックをほとんど起こさなくなった
  • お風呂に自分から入ってくれるようになった
  • 手を繋いで歩くようになった
  • 大声で叫ぶことが減った
  • プレ幼稚園や支援デイサービスを利用できるようになった
  • 言葉である程度コミュニケーションがとれるようになった

といったところでしょうか。
最近は子育てでストレスはほとんど感じていませんし、ものすごい楽です。幼稚園や支援サービス、家族のサポート体制が確立したというのも大きいですね。

毎日の生活の困難さを解決するという意味では、基本的にABAを適用すればかなりの部分が解決できると思います。あとはやはりプレマックの原理ですかね。

以前は、お風呂に入れようとするだけで、嫌がる、暴れる、叫ぶ、殴る、と悲惨な状況に陥ったわけですが、今では、おもむろに冷蔵庫から野菜ジュースを取り出すと、「野菜のジュース飲む!」と言い出すので、「じゃあ、お風呂行ってズボン脱いでて」と言えば、勝手にお風呂に向かってズボンを脱いでくれます。あー楽ちん。

こないだなんかは、会社から帰って玄関のドアを開けた途端、「野菜のジュース飲む!」と言ってお風呂に向かいました。

もちろん、こういった対症療法的なアプローチだけではなく、もう少し、根本的なコミュニケーション・スキルや生活のスキルを伸ばしてあげる必要があります。特に、言葉は非常に重要です。なぜなら、上に挙げている項目の大部分は、言葉を代替手段とすることで解決することが出来るからです。(中には、発語の無いお子さんもいるでしょうから、その場合にはPECS等の代替コミュニケーション手段が有用だと思います。)

自傷や他傷行為があるというのは、逆に言えばそれほど要求のレベルが高い分けですから、その分、言葉を代替行動として教えてあげると習得のスピードは早いと思います。実際に、モキチさんはこの半年でかなり言葉が伸びているのですが、モキチさんの要求の高さが良い方向に作用したということでしょう。大変だったけど。

と、とりあえずこの半年は大きな成果があったと言って良いと思います。まぁ、先は長いんでボチボチ行きます。

2013年11月8日金曜日

「ちょっとちがうねー」

モキチさん、
「いっしょねー」とか、「あれ、ちがうねー」とか良く言います。

ちょっとちがうねー
だいぶちがうねー
ぜんぜんちがうねー

などど、言ったりもします。
こう書くとなかなかボキャブラリーが多いのではないかという印象をもたれるかたもいるかもしれませんが、実際には八割方同じことしか言いません。

また、欲しい物やその場で見ているもの以外のことを言うことはほとんどありません。幼稚園から帰ってきて、「今日〜した」とか言えるようになって欲しいものですね。このへんも課題として徐々に取り組んでいきたいと思います。

2013年11月6日水曜日

発達外来を受診してみて その1 「猛獣使い」

先日、評判のとても良い、発達外来の先生にモキチさんを診てもらいました。数ヶ月待ちだったのですが、診てもらった価値はありました。

といっても、良い医者に見てもらったら直るとかそういうものではないので、基本的にはうちらが困っていることに対するアドバイスと、将来の見通しを示してくれることに価値があるのだと思います。

個人的には、先生のモキチさんに対する扱いに非常に感銘を受け、「おー、すげーな」と思わずにはいられませんでした。最初にモキチさんが、おもちゃを取ろうとした際に、安易に渡さず、座らせて、チョーダイと言わせることに成功していました。動画を撮ってYoutubeにアップしてやろうかと思うレベルです。細かい動作や声の大きさなどが、非常に考えられており、モキチさんをコントロール下に置いていました。

表現は良くないかもしれませんが、サーカスでライオンに芸をさせているのと同じものを感じました。人間と動物は違うみたいなことを言う人はいますが、やはり、根本的なところは変わらないと思うのですよね。もし、先生が猛獣使いに転職したら、一流の猛獣使いになると思います。

診察は1時間程度だったのですが、その他にも有益なアドバイスをいくつかいただいたので、いくつか紹介したいと思います。ちなみに、タイトルはこちらが勝手につけたもので、先生がこんな言葉を言っていたわけではありません。

1.柔軟なラインコントロール

2.負け戦はしない

3.負けても負けを認めない

4.ギャラリー向けのパフォーマンス

5.夜中のパニックへの対処法

次回以降、順番に見て行きたいと思います。

2013年11月3日日曜日

障碍者とは

人によっては、「障害」じゃなくて、「障がい」という字を使うべきだとか言う人がいますが、
正直、どうでも良い話です。このブログでもいろんな字を使ってますが、特別意識して使い分けているわけではありません。

ちなみに、Wikipediaによると、

本来「障碍」「障礙」と書いて、ものごとの達成や進行のさまたげとなること。また、さまたげとなるもののこと。

とのことです。勉強になりました。

もちろん、障碍者というのは、障碍を抱えている人のことを言うのであって、他の人にとって、障碍になるという意味ではありません。

ですが、ぶっちゃけ、他者から見て障碍に感じるケースもあると思うんですよね。
身体的、精神的な障碍によって、普通の人と同じことができないケースがありますから、団体行動をする上で何かしらの影響があるケースがあるのは間違いないと思います。
なので、お互いに配慮は必要だと思うのですが、そこを無理に同じように扱おうとすると変なことになると思うんですよね。

「差別だ!」とか「平等に扱え!」とか、権利の主張ばかりする側にはならないように気をつけたいと思います。

そういや、バリバラで「配慮」or「差別」という回が放送されていたようです。録画したので見てみよう。

2013年11月1日金曜日

おにぎりをにぎるときの便利グッズ

モキチさんを週に3度ほど支援デイサービスに預けているわけですが、その際にお弁当を持たせる必要があります。

手が汚れるのが嫌がるのと、一口で詰め込んでしまう傾向があるため、基本的に小さめの丸いおにぎりをメインにしています。そんなおにぎりを作る際にこちらのグッズはとても便利です。

シリコン製の筒状のもので、この中にご飯を入れてねじってあげると丸いおにぎりを簡単に作ることが出来ます。海苔が剥がれないように、一度握った後で、再び海苔を巻いてから握っています。

モキチさんのお弁当は、ほぼ毎回
 おにぎり+ハンバーグ+果物
という組み合わせなのですが、おにぎりを残すことはほとんどありません。
かなりの偏食なので、ご飯にごまを混ぜたりと、少しだけ栄養のバランスに気をつけています。

完食した時は、「ピカピカ!」と嬉しそうにしているので、徐々に食べられない物を少しだけ入れてやろうかと思っているのですが、先日は、お弁当の上の段(おにぎり)だけ食べて「ピカピカ!」と嬉しそうにしていたらしいのでなかなか手強いかもしれません。

まぁ、以前にも書きましたが、食事に関してはそれほど重要視していません。他に課題が沢山ありますからね、、、、