ページ

2014年9月27日土曜日

うなづく

モキチさん、肯定の返事をする時にうなづくことを覚えたようです。

先日、お友だちの家に遊びに行ったのですが、そのお友だちが割りと頻繁にうなづいていたのでその影響を受けたものと思われます。

「食べる?」と聞いても、今までだったら「食べるー」とか言っていたのですが、ここ2日くらいは、ウンウンとうなづいています。

言葉だけじゃなくて、態度で示すことができるということは、逆に言えば相手の態度をみてもどういう気持ちか判断できるということでしょうから、良いことですね。

あとは、そもそもちゃんと他人の影響を受けているのも良いことですね。悪いことをして怒られている人を見て自分はやらないようにしようとか思ってくれると、良いのですが。

2014年9月25日木曜日

トイレ・トレーニング その4

さて、早いもので夏休みも終わってしまいました。
モキチさん、トイレは頑張っていますが、まだまだです。
いろいろ気づく点があったのでメモしておきます。

抵抗されたら適当に流しておく
最近では普通にトイレに誘っても抵抗することが多くなりました。あんまり、「トイレ行く?」「行って」「行かないならあれ駄目ね」みたいなパターンになるとよくありません。「行く?」「行かない!」「ああそう」と軽く流しておきましょう。そして、失敗したら「さっき行けばよかったのにねー」と淡々とやりましょう。頑張っても疲れるだけです。

失敗した場合にいらいらしない環境を作る
正直、感覚が麻痺しちゃっているのかもしれませんが、失敗してもそのことについてはあんまりイライラしません。ただこれが、絨毯が臭くなったり、いろいろ洗ったりしなきゃいけないとなるとイラっとしそうです。フローリング万歳ですね。失敗を前提に余計なイライラを生まない環境を構築することも大事だと思います。

失敗は早めに経験させる
うちの場合は最初はかなり頑張って連れて行っていたので、あまり失敗することもなかったのですが、先日はトイレに行かないというのでほっておいたら大洪水で、本人もびっくりしたみたいです。失敗の経験はもっと最初にしておいたほうが良かったです。

好子の飽和化を防ぐ
うちはトイレに成功したら飲みものをあげるというルールになってしまったのですが、そのうち、飽きてきたらしく、効果が低くなってきました。ある日、普段飲まない飲むヨーグルトを与えてみたところ、喜んでトイレに行くようになりました。好子をローテーションするなどの工夫も有効でしょう。

トイレに行ってもらうのではなく行かせてやるという心構えでやる
トイレに行ってと子供にお願いするのではなく、今ならトイレ行かせてやるよ的な状況に持ち込みましょう。あとは、どうせ一人でトイレ行けないでしょう?という態度をとると、「ひとりでいける!」というモードになることも多いです。クイズ方式で、「テレビ終わったら何するかわかる?」と聞くと、「トイレ!」となるケースもあります。
この辺は個人の性格に左右されると思いますが、トイレに行くようにお願いするというモードは脱却したいところです。

と、こんな感じでしょうか。
最近は小さいほうに関しては割りとトイレに行ってくれるようになりました。
問題はでかいほうだよなぁ、、、まぁ、あせらずいきます。

2014年9月18日木曜日

きゃ、きゅ、きょ

モキチさん、「きゃ」「きゅ」「きょ」が上手く言えません。
「ちゃ」「ちゅ」「ちょ」になってしまいます。

大好きな「トッキュウジャー」も「とっちゅうじゃー」
苦手な、「8階の上は?」も「ちゅうかい」
です。

ひらがなは読めるようになったので、
「キだよキ!」と、お絵かきボードに書いて説明してみましたが、
「きじゃないのー」と何故か切れてしまいました。

たまにすげー発音いいなと思うときもあるので、まぁ、気長にやります。

2014年9月8日月曜日

8階の上は?

うちは6階なのですが、モキチさん、最近はエレベーターではなく、階段で上り降りするのが楽しいみたいです。
基本的には放置しておくとどこかに行ってしまうので、今まで家の外で短時間でも子供を完全に一人にしたことはありませんでした。
「1階で集合ね!」
と言っておくと、一応ちゃんと1階に来てくれるので、それだけでも成長を感じます。

先日は、掃除のおばさんに階段の途中で会って、「下にお父さんがいるの」的なことをちゃんと伝えられていたようです。挙動不審だったので心配して声をかけてもらったようですが、、、

また、階段を昇り降りする際に、1階の次は2階、2階の次は3階ということを確認して、数の勉強にもなっているようです。

「1階の上は何階?」

「6階の下は何階?」

などという質問にも最初は答えられませんでしたが、お絵かきボードを使って説明したり、階段を一緒に登りながら教えた所、答えられるようになりました。

ただし、何故か「8階の上は何階?」という質問にはいつも「10階!」と答えてしまいます、、、
数字も5から上くらいは徐々に認識が怪しいので、そこら辺はもうちょい勉強したほうが良さそうですね。

2014年9月5日金曜日

テープ最強伝説

モキチさん、壊れたらなんでもテープで直せると思ってます。
ニュースで車が事故ってる映像を見ても、台風で家が壊れている映像を見ても。
「あれ事故?テープで直す?」
とか言います。

また、プラレールの電車の色もテープを貼れば変えられると思っています。
「これ、赤くする」
とかいいます。
「そんなテープ無いよ」
と言うと
「かってくるのー」
だそうです。面倒ですね、、、

ちなみに、ビニールテープはいろんな色があって、けっこう便利です。


2014年9月3日水曜日

はじめての家出

昨日のことですが、モキチさん、家出をしたそうです。
といっても、家から出てマンション内でうろうろしていたところを発見されましたが、ちょっとまずいですね。

母親に怒られたりして、いじけて出ていっちゃったみたいで、
「アキラくんにあわなきゃー」
とか言っていたみたいです。
アキラ君とは、トッキュウジャーに出てくる、トッキュウ6号のオレンジのお兄さんなのですが、どういうことなんでしょうね、、、

最近は下の子に手を出すことも多く、親から怒られることも多くなったので、ストレスがたまっているのかもしれません。徘徊とか暴力とかが日常的になると困るのでちょっと注意したほうが良さそうですね。

そういえば、前に住んでいた家でも、隣の棟の階段でいつも小さな子がうろうろしていたのですが、同じような子だったのかもしれません。

2014年9月1日月曜日

おばけがこわいの、、、

モキチさん、最近、「怖い」という言葉を使えば嫌なことを回避できると思っているようです。
明日から幼稚園なのですが、先ほど
「幼稚園怖いの、行けないの」
と言って泣き始めました。

父:「何が怖いの?」
モキチ:「おばけがこわいの、、、」
父:「おばけって何色?」
モキチ:「きいろなの」
父:「目はあるの?」
モキチ:「ふたつあるの」
父:「鼻は?」
モキチ:「あながふたつあるの」
父:「耳は?」
モキチ:「ふたつあるの」
父:「足はある?」
モキチ:「ないの、、、」

などとやっているうちに寝ました。
さて、明日はどうなることやら、、、