いつまでたってもうんちがトイレで出来ないモキチさん。
今日も椅子に座ったままおもむろに踏ん張りはじめて、出たと申告してきました。
いい加減処理をするのも面倒になってきたので奥の手を発動させてしまいました。
それは、トイレでうんちが10回できたら白い妖怪ウォッチを買ってあげるというもの。
いわゆるトークンエコノミーですね。
紙にすごろく的なものを書いて、10個マスを塗りつぶしたらゴールということにしました。
それを聞いたモキチさん、トイレに行って踏ん張り出しました。
当然、出たばかりなので出ません。最終的には、
「うんちをだしたかった。白い妖怪ウォッチが欲しい、くやしい、、、」と泣き出しました。
その場でもらえると思ったみたいです。
「うんちをだしたかった。白い妖怪ウォッチが欲しい、くやしい、、、」と泣き出しました。
その場でもらえると思ったみたいです。
ちょっとかわいそうなことをしたと反省です。
反省点としては、
- 前もってルールをきちんと説明しておいて、最初に成功出来るようにすべきだった。
- こういった枠組みを理解させるためにもう少し簡単な条件で試してからのほうが良かった。
- いきなり妖怪ウォッチじゃなくて、何段階かに分けてご褒美がもらえるようにしたかった。
といったところでしょうか。もう少し良く考えて実行すべきでしたね。皆さんがやるときはもう少し慎重に策をねってから実行に写してください。今後は気をつけたいと思います。