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2013年11月3日日曜日

障碍者とは

人によっては、「障害」じゃなくて、「障がい」という字を使うべきだとか言う人がいますが、
正直、どうでも良い話です。このブログでもいろんな字を使ってますが、特別意識して使い分けているわけではありません。

ちなみに、Wikipediaによると、

本来「障碍」「障礙」と書いて、ものごとの達成や進行のさまたげとなること。また、さまたげとなるもののこと。

とのことです。勉強になりました。

もちろん、障碍者というのは、障碍を抱えている人のことを言うのであって、他の人にとって、障碍になるという意味ではありません。

ですが、ぶっちゃけ、他者から見て障碍に感じるケースもあると思うんですよね。
身体的、精神的な障碍によって、普通の人と同じことができないケースがありますから、団体行動をする上で何かしらの影響があるケースがあるのは間違いないと思います。
なので、お互いに配慮は必要だと思うのですが、そこを無理に同じように扱おうとすると変なことになると思うんですよね。

「差別だ!」とか「平等に扱え!」とか、権利の主張ばかりする側にはならないように気をつけたいと思います。

そういや、バリバラで「配慮」or「差別」という回が放送されていたようです。録画したので見てみよう。

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