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2013年11月24日日曜日

こだわりの減少

モキチさん、いろんなことに対するこだわりはあるのですが、最近では多少薄れてきて柔軟性が出てきたかなという気はします。

例えば、好きなパンが無い時とか、好きなタオルが洗濯中だった時とか、水筒を実家に忘れてきた時とか、そのたびごとに切れて泣き叫んで暴れていました。

ですが最近では、
「パン無いから明日買ってくるね」
とか
「緑のタオルは洗濯中だよ」
とか
「水筒おじいちゃんちに置いてきちゃったから」
言えば、多少ブツブツ文句を言ったり、ぐずる時もありますが、なんだかんだで納得してくれるようになりました。こんなところにも成長を感じます。

ちなみに、単に事実を述べるよりは、代替案や行動を提示したほうが納得してくれる確率は高くなりますね。あとは、やはり肯定的な表現を使うようには心がけています。
「パン無いよ!」と言うよりは、「ごめん、今日パン無いけど、明日一緒に買いに行こうね」と言うと良い感じです。

パニックをおこすと面倒なので、常にパンを切らさないようにとか、こちらも神経を使っていたのですが、時にはちょっとレールから外れてみて、子供の成長を確認してみるのも重要だなと思いました。そして行けそうだったら少しづつ行動の幅を広げていけると良いかなと。

まぁ、こんな風に思えるようになったというのは、生活のパターンが確立されて、こちらに余裕が出てきたということかもしれません。

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