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2013年11月22日金曜日

発達外来を受診してみて その5 「ギャラリー向けのパフォーマンス」

さて、今回は「ギャラリー向けのパフォーマンスについて」です。

モキチさんが外で外で大声を叫ぶのでちょっと困っているという話をした際にうけたアドバイスなのですが、
「ある程度諦めるしか無い。そのうち終わる。そしてまた出るかも。」
というありがたいお言葉を頂きました。

変に注意しても、面白がって声を出すだけなので、消去しろということだと受け取りましたが、その一方で、「ギャラリー向けに注意することはあり」とのことでした。

子供が騒いだり、奇声を発していることに対して、多くの人は不快に感じるわけですが、その人たちが必要以上にイライラしないように、ポーズをとるということですね。

親が何も言わないのでまわりの人がしびれを切らして注意して、「無視するのが一番なんです!」と開き直っても、トラブルの元ですし、親も注意しているようだし、まあいいかと思ってもらえればOKということです。

少しずるい気もしますが、コレぐらいの図太さが無いとやっていけないでしょう。

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