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2013年7月3日水曜日

自閉症の誤ったイメージ

自閉症って言葉をみると、おとなしくて、部屋に引きこもってそうなんですけど、実際の症状は千差万別なんですね。うちの子なんてむしろアドレナリン出まくってる感じがします。

Wikipediaにも以下のように記述されていました。

「自閉」という言葉から、他者とのかかわりを一切持たない、寡黙というイメージを連想することもあるが、実際の自閉症の場合は、一般的に恥ずかしいと思って秘密にするような事でも正直に話してしまうなど、むしろイメージ的には自閉とは逆の「自開」であるという人もいる。

モキチさんも、人と関わること自体は嫌いじゃ無さそうです。ですが、コミュニケーション能力には現状難がありますし、壁に頭を打ち付けたりする自傷行為もあります。おまけに、攻撃性も高くて、現時点でもけっこうな破壊力です。体が大きくなって手を付けられ無くなる前になんとかしないとまずいですね。

コミュニケーション・スキルを育てるのも重要ですが、これらの不適応行動をいかに減らしてくかが生活の質をあげるには必須です。

対象すべき課題について、優先順位をまとめておいたほうが良さそうです。

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