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2014年9月25日木曜日

トイレ・トレーニング その4

さて、早いもので夏休みも終わってしまいました。
モキチさん、トイレは頑張っていますが、まだまだです。
いろいろ気づく点があったのでメモしておきます。

抵抗されたら適当に流しておく
最近では普通にトイレに誘っても抵抗することが多くなりました。あんまり、「トイレ行く?」「行って」「行かないならあれ駄目ね」みたいなパターンになるとよくありません。「行く?」「行かない!」「ああそう」と軽く流しておきましょう。そして、失敗したら「さっき行けばよかったのにねー」と淡々とやりましょう。頑張っても疲れるだけです。

失敗した場合にいらいらしない環境を作る
正直、感覚が麻痺しちゃっているのかもしれませんが、失敗してもそのことについてはあんまりイライラしません。ただこれが、絨毯が臭くなったり、いろいろ洗ったりしなきゃいけないとなるとイラっとしそうです。フローリング万歳ですね。失敗を前提に余計なイライラを生まない環境を構築することも大事だと思います。

失敗は早めに経験させる
うちの場合は最初はかなり頑張って連れて行っていたので、あまり失敗することもなかったのですが、先日はトイレに行かないというのでほっておいたら大洪水で、本人もびっくりしたみたいです。失敗の経験はもっと最初にしておいたほうが良かったです。

好子の飽和化を防ぐ
うちはトイレに成功したら飲みものをあげるというルールになってしまったのですが、そのうち、飽きてきたらしく、効果が低くなってきました。ある日、普段飲まない飲むヨーグルトを与えてみたところ、喜んでトイレに行くようになりました。好子をローテーションするなどの工夫も有効でしょう。

トイレに行ってもらうのではなく行かせてやるという心構えでやる
トイレに行ってと子供にお願いするのではなく、今ならトイレ行かせてやるよ的な状況に持ち込みましょう。あとは、どうせ一人でトイレ行けないでしょう?という態度をとると、「ひとりでいける!」というモードになることも多いです。クイズ方式で、「テレビ終わったら何するかわかる?」と聞くと、「トイレ!」となるケースもあります。
この辺は個人の性格に左右されると思いますが、トイレに行くようにお願いするというモードは脱却したいところです。

と、こんな感じでしょうか。
最近は小さいほうに関しては割りとトイレに行ってくれるようになりました。
問題はでかいほうだよなぁ、、、まぁ、あせらずいきます。

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