ある日を境に、「どやっ」と叫びながら、妹の体を押してひっくり返すようになりました。
そこで、お父さんがやってあげるからと、「どやっ」と言いながら別の場所に運ぶようにしたところ、
「お父さん、どややって!」と言うようになりました。
今では、こちらの動作に合わせて、「おとうさーん、どやっ」と技の名前?を叫んでくれるようになりました。
下の子がおもちゃに触ったときに、切れてしまうようなケースでは、ABAの基本にのっとって、
- 妹におもちゃを触らせない環境を整備する(環境調整)
- 妹に手を出すのではなく、親に伝えるなどの別の手段を教え、強化する(代替行動分化強化)
- 怒っていないときにほめてあげる(他行動分化強化)
などの方法で対応すればよいでしょう。さらには、妹がおもちゃに触ったら少したってから奪って返してあげるということを、徐々に時間を延ばしながらやっていく方法も効果的でしょう。(エクスポージャー)
まぁ、めんどくさいことやらなくてもそのうち慣れるって話もありますけどね、、、、
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